一軒家ならではの、のびのびした育児

私は、結婚を機に一軒家を購入することになりました。
家も、建て売りか分譲かなどと色々悩んだのですが、一生引っ越しもしない予定なので、結婚から老後まで安心した家作りをしたいということから、自分達夫婦の住みたい地域で、信頼できると感じた工務店さんに注文住宅で家を建ててもらうことにしました。

なんの知識もない私たちだったのですが、工務店の担当営業の方や、プランナーさんに教えてもらいながら、自分達の理想となる家を建てることができました。

土地探しから始まって、家の間取りや設備を考えたり、家作りに始めから携われたのはとても良い記念になりました。

そして、結婚をして新築に住み始めて、すぐに子どもを授かったために、新築に住み始めて一年後には子育てが始まりました。

慣れない育児だったのですが、注文住宅で自分の使い勝手の良い間取りになっていたり、設備も新しいため使いやすく、冬もすきま風などに悩まされること無く、自分の育てやすい環境で子育てができたために、家を購入していて良かったなと感じます。

新築のため、子どもが夜泣きをしたときにもお隣さんにご迷惑をかける心配も少なく、子どもが少しずつ大きくなりハイハイをしだしても、危ないものは上にあげたり、レイアウト変更もしやすかったです。

そして、子どもがどんどん大きくなると、階段の登り下りの練習ができたり、雨で外に出れないときなどでも、家の中で走り回ったり、かくれんぼをしたりなどして部屋の中でも十分動き回れたために、運動不足も解消されました。

家を購入するときには、マンションにするか一軒家にするかと悩んだりもしましたが、子育てをして行く上で、一軒家での生活をできたことで、私自身もストレスを減らすことができ、一軒家を選択して良かったなと感じています。

また、自分達の両親が泊まりに来てくれる時にも、夜に寝てもらえる部屋があったりと、お客様が来たときにも部屋を使えることがとても助かります。

そして、主人が自室で在宅ワークをするときがあり、そんな時にも子どもと私が居ても、部屋を分けられている事で、仕事に集中してもらえます。

仕事と私生活とのオンオフを使い分けられるために、一軒家での生活は家族全員を笑顔にしてくれています。

間取りを考えたり、家作りからたくさん考えたこともあり、愛着がわくため、長く大切にしていける家になると思います。

自分が年を取っても、使い勝手を考えて便利に過ごしていける家だと思っているので、これからの生活も楽しみです。